金運アップ！方角別の絵画の選び方とは？
絵を部屋に飾ると、雰囲気がずいぶん変わると思いませんか？
風水では、絵は部屋に窓ができたと見立てます。窓から気が部屋の中に流れ込むと考えるのですね。
絵を通して、気の流れが生まれます。方角には風水の基本となる属性がありますので、どんな絵を飾るかにより、運気は大きな影響を受けます。
お金と風水の関わり方を意識して金運アップをねらいませんか？
風水で「西は金運」が有名ですが、気の流れとしましては「西・北・東北」が関係しています。ワンポイントで捉えずに、お家の中心点からの方角を見て、「西・北・東北」をトータルでイメージしましょうね！
これから、この3大方位別の性質を金運に焦点を当てお話します。
お金が入ってくる力のある方角は「西」で、お金を貯める力がある方角は、「北｣です。
貯金通帳や金庫、貯金箱などは北の方角に置くと良い、と言われています。貯蓄運をアップするには、タンスなども含めた貯蓄に関する家具やモノを「北」の方角に置きましょう。
「西」の方角に風水を施してお金を呼び集め、「北」の方角でそのお金を貯めておくのです。
今回は、絵画での金運アップを中心に、飾ると運気が上向く絵について、方角別にまとめてみました。
■西に飾るとよい絵
西は金運を司る方角として有名です。役割は「金運の入り口」です。
西の運気を上げることは収入像につながり、そこからいかにしてお金を守りまたは適切にコントロールしていくかという役割は別の方角で補う必要があります。
ですので、先ずは西の運気を強化して、絶対的な収入量を上げてることはとても重要です！
西は金の気が強く、金運に多大な影響を及ぼします。おすすめは、黄色と白を基調とした風景画です。
たとえばイチョウ並木を描いた絵や、秋の夕暮れの風景を主題にした絵画が、適しています。
ヨーロッパの街並みを描写した風景画にも、金運を引き上げる効果があります。
西は子供運を司る方角でもあります。
子供が描写された絵を飾ることで、子宝に恵まれたり、子供の成長や健康・学業成績など、子供の運気全般を底上げすることができます。
風水では方角にあわせて、適した絵画を飾ることで、その方角が司っている運気をさらに高めることができます。
絵を飾ることで運気も上がり、部屋の見た目もグレードアップするとあって、まさに一石二鳥ですね。
東北は白雪に覆われた山から運ばれてくる土の気が支配しています。雪に覆われた山岳の風景を飾ることで、土の気のパワーが増し、学業運と発展運が上向きます。
受験生を持つ親御さまは一度、象の絵画を探してみてはいかがでしょうか？また、春をイメージさせるパステル調の野原や花畑の絵との相性がよく、家族全員の健康運を上げてくれます。
家族みんなでHappyな印象を持つことが出来る絵画にみなさまが出会えますようにお祈りしています！
